Louis Fleischauerルイス・フライシャー

苦痛×叫喚×絶望×噪音×恍惚の神秘的五重奏!肉体で壮絶シンフォニーを奏でるゴシック・アクショニスト来日!

ルイス・フライシャーは、人間を「音を奏でる物体」へと変容させる儀式を、身体改造を通じて表現する唯一のパフォーミング・アーティストです。 革の拘束具に身を包んだパフォーマーの肉体は、ボディ・サスペンションによるオートマティック化、すなわち肉体が支配され自意識のコントロールが効かない領域へと達します。 この儀式による激しい痛み、体力の消耗、思考ノイズ、そして多幸感はパフォーマーの全身を駆け巡り、彼らの肉体はトランス状態へと誘われ精神は浄化の極みへと上りつめます。瞑想的な神秘体験を体現するマエストロの元で、あなたは精神と肉体の咆哮が調和する不思議な【肉体のシンフォニー】を目撃することになるでしょう。

●Louis Fleischauer/ルイス・フライシャー

東ドイツのライプツィヒに生まれる。ルイス・フライシャーはそこで自己表現様式について権力からの抑圧を受け続ける。ベルリンの壁崩壊後にベルリンに移り住み、皮革を使った 創作活動とともに、音響、ボディアート、アクショニズムの変異型などの芸術的行為を開始する。

1996年、AMF プロジェクトを開始。バーニングマンをはじめ、様々な画廊、アートフェスティバル、クラブ、倉庫などでのイベントへの参加、ビーチや路上でのゲリラパフォーマンスなどを行う。 1998年、フックを使い自身の体を音源として用いる技法を開発。

2007年、彼の作品が日本で初めて公開(ヴァニラ画廊)。 ルイス・フライシャーの作品は、均一化社会を構築するためにマスメディアが作り上げた「無味乾燥な消費者指向の現実社会」への回答として、一次エネルギーを呼び起こす。人々は人工的な現実感の中で、自分の真の本性から切り離されて生きている。

彼の作品は、パフォーマンスを共有する観衆の心の中に存在する、本来の無垢の自己へと通じる経路を開くことを意図している。彼の公開儀式では自らの体を含め、苦痛と多幸感とが織りなすトランス状態へと導かれた人間を、生きた彫刻や楽器へと変容させることができる。